Disney Fan 21年1月号の感想

東京ディズニーリゾート・アトラクションといったテーマパークの情報から、
映画・キャラクターグッズ・音楽など、わくわくするディズニー関連の
最新ニュースが満載のディズニー好きのための雑誌。

僕が最も好きな雑誌であり、ベストオブマガジンである。
毎月25日発売。年間購読なら、820円(税込み)。
読んでいる間はふわふわと夢の国に旅立てます。

表紙を飾るのはミニーの新冬服!

すっかり冬ですね。今、これを執筆している時点で
1/30なのですが、すでに3月号が発売されてます笑

電子書籍勢なので、期間が過ぎたら読めなくなってしまう・・・
というわけで、過去の1月号を今回は読んでいこうと思います!

3月号でも紹介されていたミニーのエレガントな洋服が
一面を飾ってますね。 オシャレ

P4 見開きの野獣の城

淡いピンク色の暖色系お城。 寒色系なシンデレラ城とは
対照的でより目立ちますね。

そういえば、ディズニーランドのシンボルとしてそびえている、
お城にはシンデレラ城っていう名前がついてますが、
こちらの美女と野獣の城は、
野獣の城とだけ書かれてました。 

そうなんだ。うーん ちょっとしっくりこないな。
皆さんは何て呼んでるんでしょうかね。

2つのお城のモチーフは?

シンデレラ城のモチーフは、ドイツにある
ノイシュバンシュタイン城です。色合いもよく似てますね。

一度、一人で行ったことがあるんですが、見た目はもちろん
内部も豪華で素晴らしかったです。シャンデリア、食器、彫刻品、絵画などなど
美術館かと思いました。笑

ノイシュバンシュタイン城

そして、野獣の城はシャンボール城というお城だそうです。
こちらはフランスにあるそうですね。

・・・あんまり似てない? 色合いも違いますね。

こういう広大な芝生に佇んでる城を見ると、
ダウントンアビーだと思ってしまう笑

P8~ 新エリアオープン記念グッズ

新エリア・新アトラクションオープンの際に
発売されるグッズって
プレミア感あってめちゃくちゃ欲しい。

ところで、過去アトラクションが出るたびに、 こういうシンブルが販売されていたんだけど もう出ないのかなあ。ニモでもソアリンでも販売されなかったし あんまり売れないのかな。





これ、めっちゃ好みで小学生の時にタワーオブテラが登場した時に
なけなしのお小遣いで購入しました。
懐かしい・・・。

P10~ 新エリア『美女と野獣』ファンタジーランド

新エリアこと、ファンタジーランドのガイドツアー

組み木の家。最高。 フランス感が出てますねー。
ディズニーの作品ってモチーフが世界各国に渡っているから
その影響で、エリアのテーマ作品を変えると、景色がガラッと変わるんですよね。

これがディズニーにいて、飽きない理由だと思います。
僕はそこが大好きです。

ディズニー公式サイトより引用

あーほんと最高。無い語彙力がますます無くなる。

野獣の城に向かう石橋。ディズニーって橋が多いんですよね
僕、橋好きなんです。車乗ってる時も橋に差し掛かるとテンション上がります

景色が開ける感じがして、スッキリしますよね?

まだまだ、ディズニーシーエリアが大規模開発中なので、
後ろにクレーンがいますね笑

後、このエリアのBGMが凄く好みです。
美女と野獣のBGMに、馬の足音や鳥の鳴き声といった
ベルの住む世界観が再現されていて毎日聞いてます笑

YoutubeでBGM流してる人ってどうやって音源撮ってるんでしょう疑問。

僕のディズニーBGMの楽しみ方

ここで突然ですが、ディズニーBGMの僕なりの楽しみ方を記載します。

  1. Youtubeで今日のディズニーBGMを決める。
  2. コーヒーを作りつつ、近所のパン屋で買ったパンを温める。
  3. おもむろに机にディズニーファンを準備。
  4. コーヒー・パンを机にセッティング。
  5. Boseのスピーカーの電源を入れ、適音に調整。
  6. 流す。飲む。食べる。読む。
  7. 幸せ

こういう事です。これが僕の祝日のライフスタイルです。

というか、365日このルーティンで生活したい。

スピーカーは拘った方がいいです。音の違いは分かりませんが、
無意識レベルでQOLが爆上がりします。
1/10ぐらいの価格帯のスピーカーも持ってますが、
なんとなく違います。

P14~ ミニーのスタイルスタジオ

いいn院

ミニーと写真が撮れるスタジオについての特集
冬の期間は表紙のコートを着ているとの事。

僕は、写真を撮られるのが好きではないので
グリーティング系あまり行かないんですが・・・
このスタジオ内の小物なんかは是非見たい。

スタジオ内は、ロビーからオフィス・ワークルームやアクセサリールームがあり、
写真撮影を行うフォトスタジオまでにも、楽しめる仕掛けがたくさん用意されてるようです。

P16~ トゥモローランド新アトラクション

ファンタジーランドのオープンとほぼ同時に、
お隣のトゥモローランドでも、ベイマックスモチーフの新アトラクションが誕生。

ライド時間は1分30分ほど。小さいお子さんでも楽しめるアトラクションですね。

僕の場合、コーヒーカップ系がめちゃくちゃ苦手なので
多分乗るとしたら酔い止め必須・・・アクアトピアもきついです。

場所はこちらです。 スペースマウンテンの反対側ですね。

P18~ ラ・タベルヌ・ド・ガストン

ファンタジーランドに戻り、新オープンしたレストランの特集!

映画『美女と野獣』に出てくる ガストン をテーマにしたお店です。

ここの店の酒場風な小物がたまらない。着席したら
まずは小物を隅々までチェックしてしまいそう。

動物の彫刻・トロフィー・ダーツ・美術品などなど
美女と野獣の世界観に入り込める事間違いなしですね。

P22~ ディズニーシーの船特集

海をモチーフにしたディズニーシーには、豪華客船から商用船まで
様々な船が至る所に停泊しています。

もちろん乗船できる船もあり、
どれもそのテーマのモチーフにあったものとなっています。

ルネサンス号

16世紀に航海していた木造のガリオン船。
船内に入ることが出来、自由に中を見学できます。
古き良きヨーロッパを堪能。

S.S.コロンビア号

20世紀初頭の豪華客船。
ディズニーシーと言えばこの船が真っ先に浮かびますよね。

船内にはレストランやバーも完備されており、
大人なディズニーシーを堪能できます!

サンバック船

アラビアンコーストに停泊中の交易船。
伝統的な木造船ですね。

アラジン(実写)の映画で最初に出てくる船に似てますね!

平底船

ロストリバーデルタのジャングルに佇む、丸太で作られた船。
周辺に食材を運ぶのでしょうか?

こんな船マニアックすぎて見たことないです笑

サンフィッシュサブ

ポートディスカバリーには近代的な船が並んでますが、
この船はとりわけ面白いですね。
マンボウの形をしてます。

海底グランプリのレーシング用の船体らしいです。
そんな大会がある設定なのも面白い笑

ノーチラス号

ディズニーシーの火山のふもとには、カルデラ港に停泊中の
潜水艦が見られます。
こちらも独特な形で気になる。生き物みたいでロマンありますよね。

トランジットスチーマーライン

ディズニーシー内を周回している船。

こちらは乗船でき、移動にも使えるので歩き疲れた人には超おすすめ。
船の中では各エリアの説明が流れているので、
乗ってる間も新しい発見があって楽しい。便利。

P42~ ウエスタンリバー鉄道の物語

ディズニーランドで乗れる、ウエスタンリバー鉄道。
こちらは本物の蒸気機関車です。
古くからあるアトラクションで個人的には、あんまり?だったのですが、
実はディズニーが守っているのには理由があったみたいです。

ウォルトディズニーの叔父が鉄道の機関士であり、ウォルトの鉄道愛は人一倍。
大人になってからもその思いは変わらず、本物の蒸気機関車が欲しいという夢を1年がかりで制作。
そんな彼の想いを組み、現在でもディズニーランドでは、ゲストを乗せて走り続けています。

Disney Fan1月号

1周15分のゆっくりしたアトラクションです。
次回行った際は、是非乗ってウォルトが愛した蒸気機関車を堪能しよう。

P52~ イクスピアリのレストラン

ディズニーのご飯は割高なので、
僕はイクスピアリで食べる派です笑


ピッタゼロゼロのマルゲリータは安定のおいしさ。
店内も広いのでディズニーが混んでても安定ですね。

スイーツが食べたいときは、カフェカイラでパンケーキ。
二人でシェアしても、残すかと思うほどの大きさです。。。
でも最高においしかった。

総評 まとめ

今回も大満足な内容でした。
最近は新エリアオープンのため、ディズニーランドにばかりスポットがあたりがちですが、
ディズニーシーの船特集はマニアックで最高でした。

他にもDisneyFan1月号には、マニアックな船がたくさん載ってたので、
そんな情報が好きな方は是非本誌で!

こんな時期でなかなかディズニーに足を運べないですが、
コロナが終わったら是非行きたい!

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