どうも、とみです。
世の学生達は夏休みに突入したようですね。羨ましい。僕もFIREした暁にはこの季節は夏休みにして一ヵ月半ぐらいひきこもっていようと思います。楽しみです。
さて今月は少し株価が持ち直しているようです。おかげで暇さえあれば楽天証券を開いてみたり、paypay証券を眺めてみたり。あげくの果てにはイーサリアムのチャートを眺めてみたりと、私生活に影響が出てきてしまっています。やはり投資は精神衛生上よくないですね。
一億円くらいあったら、国債に全部突っ込んで利回り2%で平和な日々を送るんだけどなあ。
まだ無理なので仕方ありません。
先にここ1年の推移を見てみましょう。
6月に比べて戻してるっぽいですね。4月くらいの水準と同じです。差異の詳細はこちら。
前月比:+651,719円
累積評価損益:-267,882円
投資額:2,849,178円
評価額:2,581,296円
悲しみに暮れていた6月からは持ち直してくれてよかったです。+65万円ですか。凄いですね。
ちょっと無理してTECL買い増しといて良かったです。こういう時の投資は後々輝きますね。
6月を改めて振り返ると、やっぱり数十万円の損失が立て続けに出たりすると「え、ええ~! これ以上下がったらヤバいんちゃうんー」みたいな心境にどうしてもなってしまうわけなんですが、冷静に考えると長期投資なんだから関係ない上に、どう考えてもそこは絶好の投資タイミングなんですよね。
ただやはり渦中では視野が狭くなりがちなので、そこは忘れないようにしたいですね。
今月のニュース
さて、今月のニュースはこちらを取り上げたいと思います。いつもの日経です。
円相場が急上昇している。29日には一時1ドル=132円台を付け、21日に付けた138円88銭の安値からわずか1週間で6円超の円高が進んだ。
日本経済新聞
先のFRBの利上げが0.75%と市場予想ドンピシャであったため、株価への揺り戻しが起こったのとあわせ、一旦ドル買いから円買いへとこちらも戻している状況ですね。
ま、今後はどうなるのかは全く分かりません。1ドル150円だってありえなくはないでしょう。
利上げが0.75%というのは、あくまで米国視点で市場予想通りなだけであって、日本との金利差が広がっている事実は変わりません。
当たり前ですが、これを理由に更にドル買いが更に加熱していった未来だってあったわけで、何度も言うように株式市場や為替相場と言うのは、AだからBになったのではなく、Bになったからその理由はAと言えるね。というだけの話なのです。
なので未来を予測しようとして日経新聞にかじりつくのはほどほどにしましょう。自戒兼ね。
今月の動き
相変わらずノー残業ノーマネーで、大きく突っ込むのは今月もおやすみ。
ただ仮想通貨が戻してくれたおかげで利回り15%くらいでているので、ここらで手を引いて米国株にスイッチさせ、心穏やかな日々を過ごそうかなとも思ってます。
やはり長期投資では自分が理解して、かつ信じれるものじゃないと続けるのは難しいですからね。
最近話題になっていたように、例えば某芸人から紹介されてこの投資を行っていたとしたら、やはり先月ぐらいには売っていた可能性も高いです。
だから投資をする前には、”自分で”勉強する事が大切なんですよね。
それでは、また。