あー、どうも どうもとみです。 はいはい。
こんげつのしさんほうこくしーーっす
はい、ぐらふーっす
う、、、
前月比:-926,0133円
累積評価損益:-1,025,000円
投資額:2,455,000円(-469,595)
評価額:1,430,000円
うそやん、、、、
はい、真面目にやりましょう。今回の資金の減少はもちろん株価が下がった事にもよるんですが、というかそれもめちゃくちゃ大きいわけではあるんですが、含み益のあったVTIとイーサリアムを引き下ろした事によるものも理由の1つです。
この集計はそもそも引き出すことを加味せずに作っているので、含み益のあるものをおろすとその分も前月比でマイナスになってしまうんですよね。
まぁ、、、それによってレバレッジ株のマイナス100万円がより輝くんですけど・・・・。
まじSOXLとTECLなにやってくれてんねん!VTIはちゃんとやってたのに!!
あーこんな事なら、幸せの絶頂期に全てVTIにしておくべきだった・・・。
この結構な損失に2年目で出会えてよかったです。半年前の+100万円から、今や-100万円。この短期間にケンタッキー1万ピース分の資金が消えたことになります。
まぁ、、、それならいっか。投資家が評価損を把握する際はケンタッキー何pcsかで考えると気が楽なのでおススメです。しかし自身の評価損も正しく認識しておくことは最も重要です。
パチンコに行ってプラマイ0って言ってる人、大体マイナス説。みたいな話です。
そうそう、株は売らない(仮想通貨は別)とか言ってたのに、なんでVTIをおろしたかっていうと、短期的に手元資金が危うくなってきたからです。
まだ転職先の内定は出てないですが、東京の敷金礼金とか見てみると50万円とかする。どうなってんだ。あとは直近の出張費を建て替えるお金がやばかったり。そんなこんなでこのタイミングで引き出さざるを得ませんでした。
まぁほぼ為替の力で+維持してくれていたVTIには感謝です。
え?そんなにVTIの含み益にしがみついてるけど、結局いくら含み益出てたんだって?
6万円です・・・・・・・。少なッ!
今月のニュース
さて、今月のニュースはこちらを取り上げたいと思います。いつもの日経です。
財務省が9月30日に発表した8月30~9月28日の為替介入実績は2兆8382億円だった。~円買い・ドル売りの1日の介入額としては過去最大規模とみられる。
日本経済新聞
凄まじい額の介入ですが、この介入で効果が出たのかと言うと下記の通り。
えーと、、、なんも変わってないやん?なんて思ってませんか?
巷では3兆円ドブに捨てたとかって言われてるんですが、本当にそうですか?と問いたいですね。
そんな短期的な目線では、投資で儲からないですよ。と教えてあげたいです。評価額マイナス100万円の僕が。
まずそもそも、円買い介入がどこのお財布から行われているのか?それは、外貨準備と呼ばれるところから行われています。ちなみに保有主は財務省(外国為替資金特別会計)と日本銀行ですね。
んで、その外貨準備金って母数としてどれぐらいあるの?っていうと、2021年時点で140兆円あります。ちなみに340兆円の中国に次いで世界2位です。
じゃーその外貨準備及び解消ってどんな風にされてるのか? wikipediaに載ってます。下記の通り。
見て下さい、1995年から円売り、即ち外貨準備が行われています。つまり、日本はドル円80円くらいの時に円売りして、今回のようにドル円が高くなった時にはこれらを解消しているだけなのです。
なんなら、過去の是正時は130円台でも円買いしているので、今回は結構遅かったなくらいの印象です。今回の介入額自体も全資産に対して1%程度ですからね。
そう考えるとですよ?80円で買ってて、144円で売ったなんて、日本儲けたなーー!やったな!!って思いませんか?1兆円規模でこれを行うだけで8千億円儲かる計算になりますからね。今回の3兆円規模の介入では2.4兆円日本は儲けたわけです。
経済ニュースだけに言える話ではないですが、ニュースはこうやって見るものです。日経新聞だけ読んでても、相対的な話はなかなか出てきません。こういう情報を知っているという事が前提になっているからですかね。
今後の動き
さて、日本の家計の話するよりも家計の話の方が100倍重要なわけなんですが、転職活動失敗に終わりそうな予感です。。。
というわけで、夢の東京lifeから一歩後退してしまいました・・・あーー受かる気満々だったのにーーー・・・
また来月は来月の風が吹くでしょう。株もーちょい戻して。いや、戻さないで、もう少ししたらまた買うから。
それでは、また。