くるみ割り人形というクラシックについて

どうも、とみです。

もうすぐクリスマスですね。

去年から知ったんですが、ドイツのシュトーレンと言うパンなのか砂糖の塊なのかよく分からないお菓子がありまして、その衝撃的な旨さに憑りつかれて今年も買ってしまいました。

数切れ食べただけで、脳の血管が切れるんじゃないかと心配になるくらい甘いんですが、シナモンとかラム酒漬けとかの絶妙な味付けが好きな方は多分ハマると思いますので是非食べてみて下さい。

シュトーレンとカフェオレを飲みながら、さてクラシックでも聴こうかと音楽を流していたところ、くるみ割り人形がおススメに表示されてきました。なんか聞いたことありそうだけどなんだっけ。となり本日のお勉強開始です。

そもそもくるみ割り人形はチャイコフスキーが作曲したバレエ音楽及びそのバレエ作品らしいです。僕はバレエは未だに全くかかわりがなく興味も湧かないので一旦パスしますが、チャイコフスキーの代表三部作が、白鳥の湖と眠れる森の美女、そしてこのくるみ割り人形であるという事だけは押さえて置こうと思います。

音楽の方に戻りますが、クラシックなんて聞いて皆さん分かりますか?僕は全く分かりません。 でも音楽自体は多分聴いたことがあるんですよね。このくるみ割り人形も皆さん聞いたことがあるはずです。

でここからこの、くるみ割り人形について僕が勉強したところなんですが、

まずくるみ割り人形と一口に言っても、全曲の演奏時間は1時間25分もあるわけです。なが。そんな曲、聴いたことねえよと。

でも実のところこの1時間25分の中になんと24曲も含まれているんです。だからあの曲もくるみ割り人形。この曲もくるみ割り人形。となるわけです。なんじゃそれ。

正しく言うと、くるみ割り人形は24曲を集めた組曲なわけです。アルバム的な。なーるほど。

ってなわけで、しばらく聴いてみまして、僕が聴いたことある曲を抜粋してみました。

ソフトバンクのあれ こと「葦笛の踊り」 とか

なんとなく絶対聞いたことあるけどどこで聞いたか分からない「行進曲」 だったり

絶対お前ハリーポッターで流れてただろって思う「金平糖の踊り」とか

(いやまあ流れてるはずは無いんだけど、チェレスタって楽器がハリポタ感醸し出してるだけっぽい。)

そんな感じで、いろいろと聞いたことがある曲が入っていたという話です。 

これからもたまにはクラシック勉強して、ああこれは何て曲だなってのが分かるような品の良い大人になれるように精進したいと思います。

くるみ割り人形についてはもう少し書きたい事があったので、また次回の記事で書きたいと思います。

それでは、また。

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