こんにちはとみです。
@tomimagazine
週刊東洋経済ってどんな雑誌?評判は?
安く購読するにはどうしたら良い?
今回は、年間”365冊”の雑誌を読む
僕自身の記録を元に、
これらの疑問に答えていきます。
週刊東洋経済とは
1895年より創刊され、現在では
国内で最も歴史のある週刊誌です。
経済や社会動向における最新の情報を
チェックできるビジネス雑誌です。
購読するのにおススメな人は?
以下の内容に興味がある、
ビジネスマンや就活生によく読まれています。
- ビジネス情報
- 経済動向
- 企業分析
これから就活だから、幅広くビジネスについて知っておきたいな
購読した人の評判は?
僕も、こちらのツイートにある
台湾IT大臣のオードリータンの記事を
読みましたが、勉強になりました。
具体的にどんなトピックを扱ってるの?
直近(2021年)の取り扱いトピック
- 半導体争奪戦
- 上がる株価
- コロナ倒産企業
- 脱ストレス
- 郵政崩壊
企業分析にも使えるのかな?
特に就活生のバイブルこと、
「就職四季報」を
出しているのがこの東洋経済。
企業分析は専門性が高く
独自のランキング情報が多く掲載
されています。
1年に1回発刊の四季報に比べ、
タイムリーな記事が多いのも特筆すべき
ポイントでしょう。
※余談※もちろん就活や転職では、四季報はマストバイ(就活時は枕にしましょう)
僕自身、新卒時には就活に身が入らず、
適当な企業に就職し3年で離職(笑)
転職時には、四季報片手にリベンジ。
結果、大手ホワイトで、前職に比べて 年収100万+年間休日20日UPを獲得しました。
それに比べたら2,000円という駄菓子みたいな
価格なので、思考停止でネットで購入しましょう。
就職四季報2022年版 [ 東洋経済新報社 ]価格:2,090円 (2021/3/25 05:27時点) 感想(2件) |
購読する際の注意
ビジネスや企業情報に興味がない方には、
退屈な内容です。
また、投資系の内容は、ややジャンクで
射幸心を煽る内容もあり、不確実な場合があります。
どの雑誌にも言える事ですが、
情報は鵜呑みにせず、取捨選択が必要でしょう。
じゃあ他のビジネス誌の方が良いの?
裏を返すと、月間のゴリゴリビジネス誌よりも
ニュース性・話題性が高く、テーマが身近なので
ビジネス誌の中では読みやすいとも言えます。
発刊日や価格について
興味は湧いたけど、発売日とか価格も気になるなあ?
発刊日
〇週刊誌:毎週月曜日に発刊
取扱店
〇各書店やネット通販など
週刊東洋経済 2021年3月20日号【電子書籍】価格:703円 (2021/3/25 05:49時点) 感想(0件) |
価格
〇定価:730円(税込み)
お得な購読方法
もう少し安く買えないのかなあ?
雑誌は、個別に買うよりも定期購読をすると
かなり安く購入する事が出来ます。
年間契約の場合、
730円⇒560円になり、
23%もお得に買えます。
更に学生の方は、
学割プランもあるのでチェック!
定期購読の注意点
途中解約の場合、1冊あたり730円での精算となります。
ただし、個別に1冊買うのと同じ値段とも言え、
良心的です。
週刊東洋経済でビジネスのトレンドをいち早く入手しよう
いかがでしたでしょうか?
今回はビジネスマン・就活生におすすめの雑誌
『週刊東洋経済』についてまとめてみました。
(週刊東洋経済で学べる情報おさらい)
- ビジネス情報
- 経済動向
- 企業分析
ビジネスや就活の場面を有利に進めるためにも 週刊東洋経済を読んで、 ビジネス情報をいち早く掴んでみませんか?
是非書店で手に取ってみてはいかがでしょうか。
ここまで読んで頂き、
ありがとうございました。
こんな形で今後も注目の雑誌を
順次、紹介していきますので、
気になったら是非気軽に覗いてくださいね。