最近、こんなブログを投稿しました。
ETFとか投資信託とか、自分で全く同じ構成で作れば手数料がいらないのでお得。というお話です。
当たり前ですよね。
洗剤にも応用・・・できないか
この話を、最近紹介した、カビキラーにも応用できないかと考えました。
こちらのブログでカビキラーについては力説済み。
結論:カビキラー作れる。しかも更に強力なの出来る。
調べました。どうやらカビキラー作れそうです。
一本当たり、300円するカビキラーが20円くらいで作れます。
我が家では大体、月1ぐらいで消費しているので、年間に直すと3,000円ほど浮きそうです。
コストもそうですが、より強力なのができるという部分も魅力的です。
カビキラーは安全上、スプレーできる範囲が狭いんですよね。自作であれば広範囲に出るスプレーも作れます。
注意
次亜塩素は、酸性の洗剤と混ぜると有毒なガスが発生します。
このため、商品にもしっかり、混ぜるな危険と書いてあります。
よく分からない方は絶対にやめましょう。
推奨はしていないが、あの茂木さんも作ってたからOK
あの茂木さんも作ってたんで多分大丈夫。
茂木さんの洗剤買ったことないけど。
作り方解説
早速作り方です。
キッチンハイター50ml・水200ml・食器用洗剤ジョイ10ml これらを混ぜて終わりです。
キッチンハイターは塩素濃度が6%ですので、この分量なら大体1%ぐらいに下がる計算です。
また、食器用洗剤は界面活性剤が入っており、洗剤の浸透性が上がるのと、粘土を上げて対象物に張り付きやすくするのが目的です。
これら対象物にスプレーしたらOK。
複数のサイトに書いてありましたが、スプレーすると霧状になって塩素が飛ぶので拡散させるのは注意が必要です。換気もしっかりする必要がありそうです。
また、食器用洗剤は基本的になんでも良いですが、酸性のものは先にも述べたように有毒ガスの発生に繋がりますので、裏面の成分についてはよく確認しましょう。
中性or弱アルカリ性ならOKです。
それでは、また