コロナ渦でボーナスが貰えない企業も多い中、何とか弊社では前年とほぼ同水準でのボーナス支給となりました。
会社の経営目標必達に向けて日々精神をすり減らしながらもう少し踏ん張りたいと思います。
どこに使うべきか
同僚が高級腕時計を買ったり、ゴルフ用品を揃えたりとそれぞれの娯楽に資金を投じる話をしている中、僕は投資へオールイン。
資金を株式へ投じる事はもはや当たり前のものとして、どの銘柄に資産を投じるかと言う部分で悩んでいます。
有力候補はVTI
やはり、最有力候補なのはVTIです。
正式名称はバンガード・トータル・ストック・マーケットETFで、全米3,600社への分散投資が出来るものです。株と同様に市場で売買出来、流動性にも優れています。似たVOOとは違い、中小企業も対象なのが特徴ですが、正直ここまで多いとVTIだろうがVOOだろうがそこまでリターンは変わりません。
好みです。
ちなみに3,600社に均等に投資がされているのかと言うとそういうわけではありません。
セクター別でみるとこんな感じ。情報技術(ハイテク)関連株が1/4を占めています。適宜銘柄の入れ替えがあるので、このあたりは定期的にチェックすると良いです。
偏りが気になる方は、高配当ETFなども視野に入れるとセクターの分散になるかもしれません。
ETFへの投資は自分がどの程度、どこの会社に投じているのか見えづらく、投資をしてる感があまりありません。企業分析などが面倒くさい方にはこの点がメリットですが、逆に自分の資産をよく分からないところに預けていて不安という感情を持つようであれば、定期的に確認するのがおススメです。
しかし、円安と株価最高値での米国株投資は少し勇気がいります。全て買い入れるのはもう少し後にします。
ETFを勉強したい方は下記の本もどうぞ。
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それでは、また