手取り10万円台でもお金をみるみる貯めるためには

どうも、とみです。

凄い本を見つけました。

雑誌好きな方ならご存じ、ムックのLDK特別号にて、

「手取り10万円台でもお金がみるみる貯まる本」

手取り10万円台でもお金がみるみる貯まる本 最新版 (晋遊舎ムック LDK特別編集)

これは、何を隠そう。ドンピシャで僕の事でもあります。

社名などは白で伏せてますが、6月でこれぐらいの給与でした。

なかなかこんな給与じゃ投資に回すお金もありません。どうすればみるみるお金が溜まるんでしょう。

読みます。

手取り10万円台でもお金がみるみる貯まる本 最新版 (晋遊舎ムック LDK特別編集)

”世界で一番かんたんな” お金の本 

表紙に書いてありました。世界で一番かんたんなお金の本らしいです。

確かにみるみるお金の貯まる方法が、超難解だったら普通に働いた方が良いですもんね。

見開きのページではこのように書かれていました。

収入が低い、貯蓄がない。収支も家計も把握していない でも、特別贅沢はしてないし普通の生活を送っている。しかしふと考えるときがある。「私はこのままでも大丈夫なのかな?」「将来も変わらず生活できているのかな?」

どうですか皆さん。こんな不安を持ってはいませんか?

そして〆はこうです。

好きなものを諦めずにお金が貯まり、一生幸せに暮らす方法をお教えします。

こんな台詞をしばらく会ってなかった旧友なんかから突然喫茶店で言われたら、将来のお金の計算なんかよりも、まず先に喫茶店の出口までの距離を計算しますよね。

本編は3部構成

この本では、大きく分けて3部の構成となっていました。

そして、各セクションを表すなら・・・こんな感じでした。

  • 第一部:支出の見直し
  • 第二部:ポイント・キャッシュレス
  • 第三部:生活の知恵

結論:簡単な方法は支出の見直し

やはり、お金を貯める方法というタイトルからもある通り、お金を増やす。ではないところがポイントかなと思っています。このため内容も、第一部が本誌の半分を占め、とにかく支出を見直しましょうというところが中心でした。

再現性が高く、リスクもゼロなのが支出の見直しの最も重要なポイントですね。

見直し対象
  • 通信費
  • 保険費
  • 被服費
  • スクール費  などなど

この本の良い所は、10個もモデルケースが書いてあり、その中から自分に合っている方法が選べるところです。

例えばAさんは洋服が大好きで、毎月服を買いに行くのが唯一の楽しみだったとするなら、これを支出の見直し対象とするのは、確かに金銭的な面ではポイントかもしれませんが、生活の質の面で行くなら得策でないかもしれません。

代わりに必要以上にかけている保険を削るという選択は良さそうです。

支出の見直しは、自分がそこまで気にしていないもののコストを下げるのが重要だと思っています。

自分の場合は

まぁそんなこんなで、一応本誌の40P分支出の見直しについて読み進めましたが、

ほとんどが実践済だったので、更にコストダウンできそうなものは見つかりませんでした。

僕は支出の見直しが大好きなので、ある意味当然の結果です

特に娯楽とか外食とか、そういったものって皆さんわりと糸目なくつかっちゃってると思うんですよね。今回のケースでもほとんどがコストカットの対象となってました。

ふーん。僕は自炊はわりと好きなので、この辺りもクリアです。

あれでも、なんか今月の引き落とし若干多いな。

あっ・・・こういうやつ・・・・自分へのご褒美とかいってスタバでピーチタルト食べてたわ。

あーこれこれ、こういうやつーーー!!翌日配送につられた!

貴重な手取り16万から諭吉羽ばたいてってるー!!

是非、読みましょう。

それでは、また。

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