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21年9月末の運用結果はこんな感じでした。
累積評価損益:+415,237円
投資額:1,750,008円
評価額:2,165,245円
投資を初めてからの利回りとしてはかなり良い結果ですが、実は前月対比では、-150,000円という結果です。
仮に、前月に全ての株を売却出来ていれば。。。と思いますが、それは不可能です。
購入と売却、動作自体は同じでも、そこに至るロジックは全く異なるからです。
1年間の推移は下記の通り
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今月の追加投資額
先月同様、現金比率を増やしていますが、手持ちで寝ているドルを使って少しだけTECLを買い増しました。
レバレッジ株は確かにリスクの高い投資ですが、若い投資家にはおススメです。
原資が少ない若年期においては、たとえ原資に占めるリスク資産の割合が高かったとしても、今後も会社から貰える定期的なキャッシュフローとトータルで考えれば、リスクの割合はある程度低く抑えられているとも言えるからです。
ビジネスエリートになるための 教養としての投資 [ 奥野 一成 ]
大きく暴落する予測も
bloombargの少しゴシップよりの記事ですが、こんな記事も出ています。
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相場が一定方向に動き続けている場合、オプション取引などの先物取引や、レバレッジ取引の量も大きくなります。こうした環境では、逆方向に急激に価格が変動する事も多くなります。
市場の過熱感に過度に煽られて本来投じられる額を超えて大きく株式に投じてしまうと、更に悪化した場合に精神的に良くありません。
常に市場からは一歩引いた目線で、冷静に投じ続けることが重要です。
自分に合った投資額で投資を行うという事は常に心掛けたいですね。
それでは、また。