どうも、とみです。
ゴールデンウィークが近いので、ディズニープラスの契約を開始しました。
知らない方のために説明しておくとディズニープラスとは、主にディズニー、ピクサー、マーベル、スターウォーズなどなどの映画が見放題となるサブスクリプションサービスです。
アマゾンプライムだったり、ネットフリックスなんかと似ていますが、ディズニーの映画は他サブスクリプションサービスでは観れないので、ディズニー映画が観たい場合は他サービスでは代替不可です。
とはいうものの、僕は極力サブスクリプションは使いたくないです。サブスクリプションって安いようで意外と高いからです。ディズニープラスは月額1,000円なんですが、1年間契約した場合は12,000円です。
1年とはいえ、映画に12,000円もかけてらんないなあ。と思いますよね。というわけで僕と同じように思う方は、短期契約でガッツリ使い倒すのがおススメです。今回は一ヵ月のみの契約で、その期間内で観たい映画は全て見ます。
こうする事で、こういったサービスで陥りがちな落とし穴から逃れることが出来ます。「なんかいっぱいあるけど、何見ようかな~」とスクロールしまくって2時間経過。「あれ?この時間あったら映画一本見れたやん。」みたいなやつです。
何事も計画が重要です。Planning is everythingです。でないとサブスクリプションを使っているように見えて、使われてしまう人生が待っています。大袈裟じゃないですよ。
まずは契約したら1日かけてでも、観たい映画は調べまくりリスト化しておきます。映画を探す行為と観る行為は分けましょう。
というわけで僕が初日に作ったウォッチリストがこちら。とりあえず16本上げました。
リスト化した後に、並び替えもしておきます。ポイントは絶対に観たい映画は上位に持ってきておくこと。観れなかったものや、まぁ別にいっかとなったものは、また次回の契約のタイミングまで取っといても良いんです。1ヵ月が勝負なんでね。
観る際は上から順番に消しこんでいく事です。こうしておけば進捗も分かるし、映画観てるだけなのになぜか達成感すら湧きます。
とりあえず16本ピックアップしたうち、既に50%達成という感じですね。契約日が4/10くらいだったので、4/20現在かなり順調なペースで観る事が出来てます。うまく出来ない方は観る日も決めておくと更に強制力が出ます。
僕は最近わりと仕事が暇めなので、そこまで縛るのはやめました。でも繁忙期だったらそうしてるかも。
ちなみに、先ほどのリストは妻と観るリストで、もう一つリストがあります。それがこちら。
そう、マーベルです。僕は時間を持て余していたニート時代に、マーベルシリーズを20本(エンドゲームまで)1週間で観たんですが、あれは修行みたいなものでした。1日3本映画観ると、サラリーマンの就業時間ぐらい使います。
これは完全に偏見だと思いますが、マーベルを追いかけられる人って時間とお金がそこそこある人なんじゃないかなとすら思ってます。マーベルの最新作をどこまで追っているかでその人の生活水準が分かる。みたいな。
一番早いのは海外に住んでいて映画館で観る事ですね。次が海外に住む若しくはVPNかまして日本から海外版を観る。ここまでは英語力が無いと無理ですからね。その後は、日本の映画館で観る、日本語字幕がついたサブスクリプションで観る・・・と続いていき、最後はテレビで放映されるのを待つ。って感じですかね。
更に、今でこそディズニープラスで見易くなりましたが、それでも一部大人の事情で観られない映画(スパイダーマン系列)があったりして、そういった部分はAmazonなどで補完する能力も必要です。
というわけで、必死で僕もワールドスタンダードに追いつくために奮闘しています。やはり映画も英会話をする上で必要な教養ですしね。
そんなこんなで、約20本。これを一ヵ月で観きったとすると一本当たり50円の計算です。これをダラダラと1年も2年もかけて観てたら一本当たり1,000円とかまであがっちゃいますからね。
あれ?それ映画館で観るのと変わらんやん。みたいな。だったらイオンオーナーズカード駆使してイオンシネマで無料のジュースとポップコーンを合わせて1,000円で観ますもんね。
だからこそディズニープラスは一ヵ月で短期集中で観る!これが大事なのです。
地味にこういうサブスクリプションの使い方をしてる方が増えているのかもしれません。
ネットフリックスが初めて契約数が前年割れしたとかで株価が35%下がったというニュースにもなっていましたね。
僕もVTIの内、0.36%をネットフリックスへ投じているので気になるところです。まぁそれはさておき、リスト内の映画は全部観られるように引き続き取り組んでいきたいと思います。
馬鹿とサブスクリプションは使いよう。
それでは、また。