どうも、とみです。
仮想通貨が大きく下げているようですね。
【ニューヨーク=大島有美子】暗号資産(仮想通貨)の相場が急落している。世界の仮想通貨の時価総額は13日(米東部時間)、一時1兆ドル(約134兆円)を割り込んだ。
日本経済新聞:仮想通貨の時価総額1兆ドル割れ 一部出金停止で動揺
といっても、まだまだ一兆ドル規模がある市場って凄い気がしてきますけどね。
株でも仮想通貨でも、こういった弱気な雰囲気が蔓延しているときは、その投資先を信じている方たちから見ればチャンスである事は間違いありません。
そんな当たり前の事を、忘れていませんか?
というわけで、今日はステーキングの方法について備忘録含め書いておきたいと思います。
ステーキングについてまずは解説しておきます。
ステーキングとは、対象の仮想通貨を保有しブロックチェーンのネットワークに参加することで、対価として報酬が貰える仕組みです。
ステーキング | bitFlyer
これまで仮想通貨では、価格が安い時に仮想通貨を購入し価格が上がったときに売却することによって得られる売買差益を目的とした取引が一般的でしたが、それに対してステーキングを行う事で、協力料みたいなものが貰えるんですよね。
方法は簡単です。
まとめるとこんな感じ。
①国内取引所で仮想通貨を購入
②海外取引所バイナンスに仮想通貨を移動
③バイナンスで仮想通貨をBNB(コイン)に両替
④BNB(コイン)をMetamaskに移動
⑤Metamaskからステーキングできる取引所へ送金
⑥ステーキングする
・・・・長。
まずはどこでも良いので、仮想通貨を購入します。
ビットフライヤー、コインキャッシュ、コインベースどーこでもオッケーです。
そしたら次に、バイナンスへ仮想通貨を移します。
そういえば、こういう無名なブログからリンク先に飛ぶときは注意してくださいね。本物サイトに似せた詐欺サイトに飛ばされてしまうとアカウント抜かれます。
移し方は、取引所(ビットフライヤー等)の入出金ページから出金したいキャッシュを選択。
そうするとこんな感じでキャッシュのアドレスが出てきます。通貨はなんでも良いですが、先日最低取引量で苦しめられたので通貨はそんなに有名じゃないもののほうが良いかも。
懲りずに僕はBCH。
ちなみに、仮想通貨の仕組みによって取引処理の早い遅いがありますが、まぁぶっちゃけそれよりも多くの人が使っているか使っていないかの方が与える影響は大きいので、有名なコイン=転送速度が遅いみたいな感覚で今はいいんじゃないかなと思います。
あとは単位指定して送るだけです。
最初に、バイナンスの登録とかが必要なんですけど、その際はバイナンス側の入金ページから口座番号みたいなのを取っとく。
バイナンスに送れたら、仮想通貨を両替します。僕の場合はBCH→BNBって感じですね。
バイナンスコンバートが最も簡単なトレード方法らしいです。
コンバート(両替)出来たら、Metamaskへ送金
最後にMetamaskからステーキング出来る取引サイトに行って、そのサイトに従って・・・
ああああああああああああ めんどくせええええええええええええええええええええ・・・・
もっと手っ取り早い方法ねえのかあああああ どうせそんなに儲からねえんだしいいいいいい
まずは、牛肉を用意します。
出来ればサーロインがいいです。肩ロースよりは断然サーロインです。安くなってるのでいいです。
焼きます。
その間にソースも作ります。
業務スーパーの冷凍オニオンソテーと昆布つゆ大匙2・みりんと料理酒おおさじ1、あとはお酢を気持ち入れてグツグツ。
僕の中で、昆布つゆ2・みりん1・料理酒1はどんな料理にも使える万能比率。
そうこうしてると良い感じになります。
あー良いですね。
そしたらソースぶっかけて、軽くあおりつつ、バターも一欠けら。
はい。出来ました。ステーキング。
小難しいお金の弄り方を覚えるよりも、料理を覚える方が断然有意義です。皆さんも、貴重な人生の大事な時間を、お金なんかに捕らわれないように注意しましょう。
それでは、また。