海外駐在員競争に負けたので潔く転職する

どうも、とみです。

実は僕は今の会社に入って目指していたものがありました。海外駐在員です。

そもそも転勤族だったこともあり、僕は結構新しい土地が好きなんですよね。いつかは海外に住んでみたいとも思っていて、それを会社のお金で出来る海外駐在員というものは正に僕の理想でした。

最近ラッキーな事に、アメリカの枠が一枠空いたのですが、TOEIC990点のネィティヴコゥワーカーにあっさり取られてしまい、僕は3年~5年日本で順番待ちとなってしまいました。

本当は、他にもいくつかルートはあったはずなんですが、コロナによっていろいろと閉ざされてしまい、それも難しくなってしまい、そもそもここ数年悶々とした日々を送っていたのもあります。

とはいうものの僕自身も半年前に人事異動があり、少し新しい環境に移れて若干の面白さはあったのですが、慣れてしまってルーティン化とシステム化が出来てしまうと、逆に超暇になってしまうんですよね。

業務の進め方についても、僕はコミュ力が高いわけではないんですが、懐に入るのがそこそこ上手なので、年配の人が多い今の業界の環境は比較的イージーなんですよね。データ分析系の仕事は苦手な方が多いので、そのあたり協力してあげると良くしてもらえます。

仕事なんて、よきに計らえでうまーく進んでいけばいいんでね。もちろん不正はダメですけどね。

ってなわけで、求められるアウトプットのレベルも高くないので、超絶暇。キャッチアップするような事柄もやる気も今は特になし。即ち成長できず。絶賛腐っています。

とまぁ現状を嘆いてもしょうがないです。全ての元凶は自らのTOEICの点数が低かったというところに帰結してしまうかもしれないですしね。

ただ、腐りながらもちゃんと動いています。コロナのおかげでWEB面接をしている企業が大半です。このため、地方に住んでいる僕でも年収ベースが高い東京の企業を簡単に受ける事が出来ます。また、準備時間もほとんどいらないので、有休を取ることなく就職活動が出来ます。

そんなわけで着々と進み、現在2社の最終面接待ちです。最終面接の通過率は一般的に50%と言われていますので、盛大に滑らなければ75%の確率で少なくとも一方は合格すると言えます。

海外勤務は一旦叶わなかったけれども、今より厳しい環境で少しずつ自己研鑽を積めばまたチャンスは巡ってくるかなー。

10月頭くらいには最終結果が分かるでしょう。もうちょっと頑張ります。

それでは、また。

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