どうも、とみです。
今月も投資の結果を振り返っていきましょう。
まずは、ここ1年の推移です。
ようやく22年12月の絶好調のバーが消えてくれたおかげで、落差が分かりにくくなりました。
いや、でも半値くらい・・・・。
前月差も見ていきましょう。
前月比:+270,607円
累積評価損益:-840,753円
投資額:2,566,846円
評価額:1,725,927円
なんとか戻してくれましたね。先月に投じた7万円のSOXL・TECLもいくらかプラスに貢献してくれています。本当はもう少し投じたかったんですが、引っ越しと家電の買い替え、その他諸々で100万円くらい吹き飛んでしまったのでしばらくお休みです。
今月のニュース
今月はこんなニュースがありました。
国際通貨基金(IMF)は31日、2023年の世界経済成長率予想を2.9%と、10月に示した予想値(2.7%)から小幅に引き上げた。
Reuters business 2023.1.31.
ふーん・・・そうなんだー。
こういうのを見ると、じゃあ去年の予想と結果はどうだったん?って気になりますよね。
というわけで、2022年1月時点でのIMFのアナウンスを見てみましょう。
世界経済の成長率は、2021年の5.9%から2022年には4.4%まで減速する見込みである。10月の世界経済見通し(WEO)における2022年の予測から0.5%ポイントの引き下げとなり、世界二大経済大国の予測の下方改定を大きく反映する形となった。
https://www.imf.org/ja/Publications/WEO/Issues/2022/01/25/world-economic-outlook-update-january-2022
確かに1月は僕の資産も転落しだしてましたね。
で、結果は。
2022年の推計3.0%から2023年には1.9%に減速する見通しであり、ここ数十年で最低水準になると、本日発表された国連の『世界経済状況・予測2023(World Economic Situation Prospects (WESP) 2023)』報告書は指摘しています。
https://www.unic.or.jp/news_press/info/46676/
まだオフィシャルに出ている感じではないみたいですが、前年比3%だったらしいです。 は、はぁ~・・・世界経済が3%成長しても、株価ってのは下がるんですね。なるほどなるほど。
で、ちなみに1.4%ほど予想に及ばなかったという事みたいですね。こういう差を株価っていうのは反映しているのかなあ。
ちなみに、IMFはまだ結果を出していないようなので後半の引用は国際連合広報センターという所から取っています。プレスリリースも3日くらいしか差が無いのに、2023年の予想値ですら1%差があるし、結局いろんなところがいろいろ言ってるんだなあ。
まぁ予想はあくまで予想なんでね。
投資なんて言うのは10年スパンで見た時に世界経済は成長しますか?このレベル感でYes or Noを当てればいいんです。 Yes we can!
今後の動き
私事ですが、新しい会社での仕事が明日から始まるので、投資とか資産とかどうでもいいくらい今、憂鬱なわけなんですが、雇用契約書通りの給与を支払ってくれるのであれば、来年度は前年度よりも投資できるはずなので、それを見据えて気張っていこうと思います。
病んだりして人的資本を毀損しないようなレベルで。
それでは、また。