どうも、とみです。
先月書いたブログで、前職での確定拠出年金が終わったよみたいな事を書いていました。
しかし、実際には先週まで終わっていなかったようです。
確定拠出年金は個人が転職しても、自分で積み立てた年金資産を新しい雇用先に引き継ぐことが出来るわけなんですが、この引継ぎに時間がかかるんですね。
退職後一ヵ月経っても移管が出来てない上に、なんと先週まで運用口座のままでした。
このため毎日変動してました。いや、コールセンターの人からは、すぐに現金化しておくことも出来ますけどって勧められたんですけどね？僕はロンガーなのでなるべくなら現金化はしておきたくないわけです。
で、放置していたら8万円くらいだった運用益が、10万円近くまで増えていました。わーい。
でもって、ようやく移管手続きに沿って現金化が確定したところでこんなニュース。
めっちゃミクロな視点だけどタイミングが素晴らしいな。
昨年末時点の総資産は約２０９０億ドル（約２８兆２千億円）で、米銀行の破綻では２００８年の金融危機リーマン・ショック時以来、最大。金融危機以前を含めても２番目の規模となる。
といってもリーマンショックでの負債総額は6,000億ドルと言われているから、ドル換算では1/3の規模感。これが尾を引くかどうかは微妙なところですね。
確定拠出年金はいつ引継ぎが完了するのか全く分からないですが、そろそろ引き継いでほしいなーと思っていたら、引継ぎ先側のページにこんな記載がありました。
あなたの毎月の掛け金
- 事業主掛金：36,000円/月
- 個人掛金：19,000円/月
- 合計掛金：55,000円/月
あれ、思ってたより事業主掛金多い・・・。 僕の見込みでは事業主掛金って20,000円くらいだと思っていたのでびっくりです。
こういうのって年収にも載ってこないけど以外に大きい所ですよね。36,000円×12ヵ月って43.2万円ですからね。しかもフル税控除。つまり税控除前の年収だったらって考えると50万円以上の価値があります。
というわけで、結論来年度は会社拠出と自己のマッチング分含め。毎月5.5万円を強制的に投資に回せるかもというお話でした。
まぁまだ移管しっかり完了してないし、実際は事業主掛金2万円でしたーって話も全然あり得るけど。
それでは、また。
