23年4月末の投資結果を振り返る

今月の結果

どうも、とみです。

世間はGW真っ只中ですね。私もなんとか9連休を勝ち取ったことで今回の連休も平穏な日々を送る事に成功いたしました。

というわけで今月も投資の結果を振り返っていきます。

まずは、この1年間の投資結果の推移について見ていきましょう

うーん、あんまり変わって無いか?細かい増減見ていきましょう。

サマリー 

前月比:+12,298円
累積評価損益:-487,870円

投資額:2,920,687円
評価額:2,432,817円

評価額の前月比に関しては微妙に増。ですが評価損益は‐48万円。

先月、含み損が38万円まで下がったって自慢気にコメントしてましたが、要するに今月は10万円投資した分がまるっと株の値下げでマイナスになった形ですね。

冷静に考えると10万円も投資に回してるって僕の給与考えると大変なことなのに、株価の変動で一瞬で吹き飛ぶレベルなんですよね。なんてものを背負ってしまっているんだとも思います。

今月のニュース

さーて、最近こんな記事が出ていました。

米半導体大手、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が2日発表した2023年1〜3月期決算は売上高が前年同期比9%減の53億5300万ドル(約7300億円)だった。世界的にパソコン市場が低迷し、パソコン向け半導体を含む部門の売上高は65%減と大きく落ち込んだ。

日本経済新聞

まーた半導体死んでるよ。 昨年は半導体が無い無い騒いでいたのにね。半導体は10年スパンで需要逼迫と過多を繰り返すようなので、もう少しこの過剰→株価下落 の流れは続きそうですね。

日の丸掲げてるラピダスも叩かれまくってるし、トレンドから外れると儲からない上に国民のバッシングも食らって厳しいねー。

僕の8,000ドルも4,000ドルまで下がってます。経産省さん助けて。

まぁ何度も言うように、NISA使った3倍ギャンブルも2023年までなので、下がったら財布見て買い増すのみですがね。

投資方針

ギャンブルNISA制度が2023年までなので、2024年からはNISA枠が広がる代わりに対象となる商品に制限かかけられてしまうため、安定的な投資しかできません(笑)

でー無難に考えれば投資信託なわけなんですが、投資信託の信託報酬(簡単に言うと毎年かかる年会費)は安くても0.1%程度。年利4~5%が投資の平均リターンである以上、この0.1%もなんとか削りたいものですよね。

つーわけで、信託報酬が0.03%のVTIとかのETFがよりベストな選択になるわけなんですが、ちょっと気になるものがあるわけです。

クレジットカード投資です。こちらのニュースは既にご覧になってますでしょうか。

楽天証券がクレカ投資のポイント下げ過ぎて顧客離れ→止む無く投資のポイントアップ。っていう流れです。

年会費無料の楽天カードでも買い付けのポイントが0.5%もつくわけですね。

今最もポイントが付くのは三井住友クレカ+SBI証券のコンビで5%ぐらいある気がするんだけど、まぁそうは言っても、あくまで購入時の手数料だから一回限り。10年以上投資するとしたらここでの一撃5%なんてあんまり関係ないかー・・・と思ったりしちゃうわけなんだけども、仮に上限60万円/年投じたらポイント3万円分ってでけーなおい。加えて分配金なしの投資信託であれば複利効果はETFよりもつえーわけでーうおー迷うぞこれは。

ってな感じで非常に迷っています。そんで血迷ってOlive三井住友プラチナプリファードカード年会費33,000円に申し込む事にしました。

数%拘ってるやつが年会費33,000円のクレカ作るって頭おかしいだろ。

そんな感じで、これからも方針はコロコロ変わりそうですが、着実に投じていきたいと思います。

それではまた。

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