どうも、とみです。
皆さん投資は順調ですか。はい、私は順調です。
こうやって僕が調子に乗っているときは、売り場であることが多いです。皆さんは世間の熱狂に惑わされていませんか?NTT株式分割で買い!!!1万円台で100株買えるぞ急げ!!!とか、やっぱり国が保有株式比率下げるから売り!!!投げ売り急げ!!!とか
惑わされちゃったりしていませんよね?
そんな短期的なものではなく、長期を見据えてリターンを得ましょう。その方がリターンも大きいし、精神面でも楽ですよ。
それはさておき、話は戻りますがそんな感じで私は世間に惑わされず、-100万円の世界から無事に脱して更なる高みに上りつつあるわけなんですが、そうなってしまうと逆に困ったことになってしまうわけです。
保有株式が高くて買い増せねえ。
まぁ、何度も言うように長期を見ているんでね?それを見据えたら今の水準はどの局面でも安いんです。分かっています。分かってはいるんですが、そううまくもいかないのが人間です。
となると、、、やはり下がっている株を買いたくなってしまうわけなんですよね。
そう、こういうやつとか。
なんだと思いますか? モンサンミッシェル?
いいえ、違います。 CWEBです。
CWEBとは、中国のインターネット企業に焦点を当てたETF(上場投資信託)です。正式なETFの名称は、「Direxion Daily CSI China Internet Index Bull 2X Shares」です。このETFは、米国のDirexion Investmentsが提供しており、主に中国のインターネット関連企業の株式を対象にしています。
chatGPT まじ神 こいつほんとなんでも知ってるな
2Xとついてますね。はい皆大好きなレバレッジが2倍かかっています。要するに中国のハイテク株が上がればアゲアゲになるETFです。レバっちゃってるぅ?ウェーイ?
ん?でもさっきのチャートえげつない下降してなかった?
そうなんですよね。昨年こんなニュースが流れていたのを覚えていますか。
中国では今、不動産バブルの崩壊が進行中です。近いうちに、世界の相場や経済に大きな影響を与える可能性もあります。最悪の場合は「中国版のリーマン・ショック」が起きるかもしれません。
日経 2022年9月13日
皆さんは中国恒大とか、もう覚えてないでしょうけど、こんなのがあったりなかったりして、中国のハイテク系は軒並み地獄へと突き進んでいったわけなんです。まぁなぜかその煽りかなんかで米国株も大変な事になってて僕も死んでたわけなんだけど。
そんなわけでチャイナリスクなんて言葉が生まれたりしました。
大変ですね~。
でも僕は、前職で中国とのやり取りが結構あった影響か、もしくは一度だけ上海旅行で最高のひと時を満喫したなのかは分からないですが、中国の可能性については高く評価しているわけです。
特に日本のおじさんって中国めっちゃ下にみてますけど、そういうおじさん達みんなまとめて中国の重慶の自動運転タクシーに乗っけて、発展した街の中を永遠と走らせてあげたいですね。
まぁそれはさておき、多少政治的にどうこうなろうと、アメリカや日本からいじめられようと、経済的な重要度はこれからも年々増していくと思っているわけです。もちろん波はあれどね。
そんなわけで、このCWEBという最高のETFが皆から見捨てられている今だからこそ、余剰資金をここにつぎ込んでいくべき。という方針を打ち立てました。上がりきるまではラブ注入です。
ちなみに、チャイナリスクではあの孫さんもひどい目にあっているので過信は禁物・・・
でも買った傍から速攻利益出ているので、案外いいかもしれません。
孫さんの分も僕が取り戻すからね。
皆さんもそろそろ中国株、少しばかりINしチャイナよ。
それでは、また。