(24年6月)投資結果を振り返る

今月の結果

どうも、とみです

もう６月終盤に差し掛かってまいりましたが

５月のまとめをしていきましょう。

もっと大きく下がるかな〜と思いきや全然下がらないやつでしたね。

資産額の最高値を更新してくれました。ありがとうございます。

というか働いている以上、資産は増えてもらわなきゃいけないので、資産が最高値！っていう状態は当たり前体操なわけなんですが、投資をしていると毎回そうはいかないところが面白いところですよね。いや、全然面白くはないか。

ちなみに、僕の場合は5.5万円の積立投資を毎月行っているので、一ヶ月にマイナス額が5.5万円を超えなければギリギリプラスで終わってくれるわけなんですが、5.5万円ってのは現時点の総資産の1%未満なんですよね。

株の値動きって5%とか10%とか平気で動くので、そんなもんじゃあマイナスのリカバリができない。だから毎月は資産が増えていかない。

つまり、資産の前月比をマイナスにさせないためには毎月50万円ずつぐらい突っ込めばいいわけか。非現実的〜。

まぁでもそれぐらい本当は投資に回せるなら回したいくらいなんですけど、いかんせんなかなかそううまくは貯まらないんですよね〜。

実は最近レーシック手術の申し込みをしました。お値段40万円也。とかね。でも正直、投資ってのはお手軽な一方でそこまで収入に与える影響って小さいんですよ。特に資産が少ない若年期はね。だって1年の平均リターンは何度も言ってますがたったの5%なわけですからね。

だから、お金が余っているならその分は全力で投資をすべきなんだけど、それ以上に良い投資先があるならそっちを優先したほうが100倍良いと思っています。

株式投資より自己投資の方がリターンが高いってことです。　自己投資？自分磨き？（笑）って思われちゃいそうですが、まあまあ。

たとえば、レーシック手術をして仕事のパフォーマンスが上がり、昇進が1年早まったとしましょう。そこで得られる差額が100万円であるなら、40万円の投資で150%の利回りを叩き出したことになります。150%ですよ？5%とがゴミみたいなもんですよね。

もちろんそれって直結してなくね？って言われたらその通りなんですが、こう言うのって複合的ですからね。

ここで分かってもらいたいのは考え方。結局自分の労働資本を活かして収益を上げている期間は、その労働資本をどれぐらい有効活用して稼ぐかに拘らないとなかなか収入は増えません。

めっちゃ株の勉強をして、利回りを10%にできたとしても、労働資本への投資に比べたら利回りは少ないんです。そんなのは資産が10倍くらいになってからやればいいんです。

転職、スキルアップ等々は、だから今必要なんですよね。

あーー早く仕事辞めたいーーーと言いながら、毎日pivotとか見ないといけないのは完全に社会に毒されている気がするんですが、早期退職を夢見て引き続き頑張りたいと思います。

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それではまた来月。