時給2,000円の生活

皆さんこんにちは。

今日は時給2,000円の生活について
綴っていこうと思います。

といっても、
僕は月給制のサラリーマンですので、
時給で働いているわけでは無いのですが、

時給換算すると、これぐらいの
給与で働いています という事です。

時給2,000円は実質、時給1,600円

サラリーマンの方なら分かるかと思いますが、
給与と実際の手取りは違いますよね。

基礎控除などを除く課税所得金額に対し、
約20%ほど引かれる例のあれ。
「税金」があります。

所得税・住民税の細かい説明は省きますが、
稼いだお金に対し、0.8を掛けることで
大体の手取り額がでます。

2,000円の場合は1,600円となります。

月の手取り額

毎月およそ21日ほど出勤(or有給休暇)
のフルタイムで働いています。

仮に9hだとすると、月の手取りは
30万円ほどになります。
ちなみにボーナスも含んでおります。

生活費を抜く

ここからは支出です。
項目が多いので表にしてみました。

家賃40,000
水道4,000
ガス10,000
光熱費10,000
食費36,000
娯楽50,000

と合計で150,000円です。

会社の家賃補助で家賃がかなり安かったり、
携帯代は楽天モバイルでタダだったり、
外食は極力減らしたりと工夫してますが、

やはり毎月これくらいは
かかっている印象です。

娯楽が50,000円とかなり多く出ていますが、
衣服・交遊費・旅行・自動車維持・外食・
家電(ry
といろいろかかりますよね。

削減できそうでなかなか絞るのが
難しい費用でもあります。

貯金

収入300,000円-150,000円の
150,000円は貯金できるお金です。
貯蓄率は50%ですね。

計算上はそうなっています。

という事は、年間で180万円貯金できる
「はず」なんですよね。

今年はこれに限りなく近いお金を
貯金出来るように、日々の支出については
見直しています。

給与を時給化すると見えるもの


最後に、給与を時給化することのメリットを
記載していこうと思います。

時給を知る事は、時間の使い方を決める上で
一つの指標とすることが出来ます。

例えば、何か副業(仮に転売)するときに、
一回当たり3,000円儲かったとしましょう。

これに対し、
モノの仕入れ・梱包・交渉などに
費やす時間が、時給を超えるなら

その時間を本業にあてた方が「マシ」です。

よく、100円クーポンなどを見つけて、
わざわざ30分も離れた場所に
向かう方がいますが、時給換算800円分の損
をしているとも言えます。

金額面だけに焦点を当てた考え方なので、

・副業のために商品を見て回る時間が好き
・30分離れた場所まで景色を見て歩くのが好き
そういった付随的な要素は除く事とします。

最後に

月給は給与明細を確認すれば分かりますが、
時給は少し計算しないと出せません。

ただこれを知る事で、1時間の使い方を
考える良いきっかけになると思います。

皆さんも是非、時給を調べて
時間を有効に使いましょう。

何か効率的に作業をする事ではなく、
ゆっくりソファでコーヒーを
飲んだりするのも
有効な使い方であると思ってます。

というわけで22時なのでもう寝ます。

ここまで読んで頂き
ありがとうございました。

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