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貯金が全然増えないから、支出の見直しをしたいなー
こんな方、多いのではないでしょうか?
節約方法は無数にありますが、
節約に力を入れるあまり節約疲れ・・・
となっては元も子もないですよね。
今回は効率的に支出の見直しが出来た方法で
効果額が大きかったものをサクッと紹介していきます。
パパっと実践して、ガクンと支出を抑えるのがポイント!
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擬音語多すぎた・・・
この記事を読むメリット
支出の見直し方法
闇雲に支出を減らすのも終わりが見えず
消耗する原因になるので、支出の見直しは
以下のステップで実施するのがおススメです。
- ①支出の棚卸
1年間に支払っている費用を
内容と金額で一覧化します。 - ②効果額順に並び替え
- ③不要な支出の削減
ガソリン | 50,000 |
マイクロソフト | 13,000 |
Youtube | 6,000 |
電気代 | 120,000 |
水道 | 30,000 |
ガス代 | 120,000 |
クレジットカード | 27,500 |
車維持費 | 100,000 |
Amazonprime | 5,000 |
楽天Magazine | 5,000 |
NHK受信料 | 14,000 |
食費 | 540,000 |
外食 | 22,000 |
合計(月割り) | 87,708 |
月間の支出は、87,708円!
年間の支出は、1,052,500円!
なお、家賃は給与天引きのため、
今回は除く事としています。
感想としては、支出を減らすように
取り組んではいるものの、
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お金ってこんなにいるんやあ・・・
という感想でした。
コンタクトレンズ・散髪・携帯代などは、 支出の最適化を実施し、ほぼ0円です。
更に、ここから固定費用外の費用も出ていきます。
洋服費・交友費・帰省費etc…
一覧の金額は必ず発生するとして、
いかにこれら他のお金を減らすことが出来るかですね。
支出額の見直し
今回、一つだけ見直しをかけたものがありました。
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こちらです。
年会費2,200円のカードを解約する事にしました。
以前の僕なら、
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年に2,200円!?全然払うし、解約する時間が無駄!
とか思っていましたが、
今の僕は支出監理にストイックです。
なぜなら、支出額を見ると、
以下の2つのパターンが頭に浮かぶからです。
①2,200円を”投資”で得るには、原資が
55,000円ほど必要となります。
②2,200円分を”労働”で得るには、残業を
1時間する必要があります。
こう考えると、どちらも僕の中では
かなり大きいので、解約します。
まとめ
今回はFIREに向けた支出の見直しを行ってみました。
皆さんはもっとかかっていますか?
逆に、もっと安い方も多くいらっしゃると思います。
人により、削れるもの削れないものは
千差万別なので、
自分に合った最適な支出が見つけると良いですね。
ただその前に、まずは棚卸からはじめてみましょう!
ここまで読んで頂き、
ありがとうございました